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2006年4月27日(木)- 6月4日(日)
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坂本繁二郎の描く対象は、初期には日常のシーンや牛、フランス留学後は故郷の風景や馬、さらに野菜や果物、植木鉢、書籍、能面、箱など身のまわりのものへ、そして最後は月雲へと変わっていきます。同じモティーフをある時期集中して描いた点にこの画家の特徴があります。彼は人生の深まりとともに絵も深まり高まると考えました。この展覧会では、坂本繁二郎の画業を、人生の画期とモティーフの変遷によって、以下の5つの章に分けて紹介します。
また、坂本が手がけた装画や装丁の仕事、そこからかいま見られる文学者との交流、日記にもとづく留学中の行動記録、坂本の旧蔵本なども紹介し、人間坂本を浮き彫りにします。 |
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1)洋画との出会いと模索
1898 - 1920 |
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《海岸の牛》 1914年 北九州市立美術館蔵 |
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2)フランス留学と自己への確信
1921 - 1924 |
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《帽子を持てる女》 1923年 石橋財団石橋美術館蔵 |
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3)美しき郷里と馬 1925 - 1942 |
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《放水路の雲》 1927年 京都国立近代美術館蔵 |

《放牧三馬》 1927年 石橋財団石橋美術館蔵 |
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4)深まる芸術 ─能面と静物
1943 - 1963 |
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《能面》 1955年 福岡県立美術館蔵 |
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5)晩年のはなやぎ ─月と馬
1964 - 1969 |
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《月》 1966年 無量寿院蔵(福岡県立美術館寄託) |
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